代表ご挨拶

代表取締役 甲斐健一
「設計だけでなく提案もできる。」
柔軟な対応かつ頑丈に設計することができることが甲斐構造設計事務所の強みです。

弊社は、依頼された仕事に対して真摯に向き合いできるだけお客様の要望をお聞きすることができるよう、ただ聞くだけではなくご提案もさせていただいております。
お客様のご要望を聞くことができ、提案ができるということは構造設計のスキルアップに繋がると考えています。デザイン重視の建物でも設計の部分で絶対に落ち度があってはならないので、外観は格好良く仕上げ、見えない部分に補強を入れるなどして、「設計は頑丈」というところが弊社の強みだと自負しています。

代表取締役 甲斐健一
「痒いところに手が届く」お客様にとってそんな存在でありたいので、
コミュニケーションを取れる能力を大切にしています。
事務所の様子

技術は人を幸せにするためにあると思っています。

技術を通して良い建物や幸せを創造していけることを願い、仕事をしていきたいと思っています。幸せという部分では社員の幸せももちろん含んでいます。家族を大事にしてほしいと思っているので、午後6時までには帰宅してくださいと伝えています。また、テレワークもコロナ禍が加速する以前の1月から導入しています。1月の段階では週2日はテレワークを採用していました。今後は長期の出張などもあるので出張先でも会議できるよう、Zoom会議を導入しております。
加えて土曜日は隔週休日に設定していますが、基本休日の設定は自己管理ができるという前提で各自に任せています。幸せの基準は人それぞれ違いますが、仕事をする上で最も仕事がしやすい環境を整えていくことが、社員の幸せの1つに繋がると考えています。

甲斐構造設計事務所のビジョン

今の仕事をより効率良く行い、社員1人ひとりの給料を今よりも上げていけるように弊社とお客様のお互いを大切にする取引を行い、発展していきたいと思っています。また、どこに頼んでも同じような仕上がりになるということがあっても、弊社に依頼したいとお客様に言っていただけるように、技術力でも戦略的にも他社と差別化していきたいと思っています。
加えて、将来は沖縄県で構造設計に携わりたいと思っているので沖縄県に支店を出したいと考えています。

事務所外観
「甲斐構造設計事務所にしかできない仕事」をしていきたい。
事務所の様子

「甲斐構造設計事務所にしかできない仕事」というのは、やはり技術もそうあるべきですが、人と人の関係性としてもどれだけ重きを置くことができるかというところは重要になってくるので、報告・連絡・相談という基本的な部分を徹底しています。また、「これでいいだろう」という考えは捨てて、クライアントには念には念を入れて伝え漏れがないよう、常にアンテナを張って仕事をしているので、これからもその部分は大切に甲斐構造設計事務所にしかできない繊細な仕事の仕方をしていきたいと思います。

甲斐構造設計事務所を一言で表すとしたら

良い意味で「構造事務所っぽくない」

業界の雰囲気としての頑固さというものもありませんし、柔軟に対応し「提案ができる」構造設計事務所というのは弊社の武器と言えます。そういう点も加味して、この一言にしました。

建築構造についてのテキスト
事務所のデスク

わたしたちの価値観

「礼儀、礼節をわきまえる」というところに焦点を当てています。基本中の基本をできる技術者は意外と少ないと思っています。技術力は言うまでもなく重要ですが、挨拶や感謝ができる、お礼を言える、そういう細かい部分を気遣えるというところに価値があると考えています。
また、「傾聴力」という点も重要視しています。クライアントと対等に相談相手として話が成り立っているか、聞き取る能力があるかという点は非常に重要です。相手が話しやすいと思えるような環境を作れるかは仕事をする上で大切な部分だと思っています。